本日の第1505回モーニングセミナーはZoom配信にて開催され、一般社団法人倫理研究所　関東甲信越方面長　宮内　秀樹様より、『実践を見つめ直す』というテーマでビデオ研修いただきました。
　
身近な実践に取り組む、というテーマについて現在の厳しい状況下でどんなことに取り組んでいくべきか、また、今している実績に磨きをかけるにはどうするべきか、という観点からお話を頂きました。
　
倫理経営の基本である、明朗・愛和・喜働の実践が純情（すなお）につながり、家庭や職場の改善につながることについて。また、「人の善き行為や生き方を積極的に示す」ことの大切さをご自身の事例をもとにご説明いただきました。
　
〇会社の強みは何か – 足元の実践の重要性
・「在るもの」の良さを見つめなおす
自社の強みは何か、内側の人よりも外側の人の方が、その良さを知っている場合がある。工夫と視点の変化を加えることで、在るものの良さを追求した先に事業の飛躍がある。
　
万人幸福の栞に則って、自身の成り立ちを見返すきっかけとなりました。
　
本日はZoom配信、18名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
　
来週からは通常通り、会場でのモーニングセミナーとZoom配信によるハイブリッド開催となります。
来週のご参加も心よりお待ちしております！