攻撃メール「EMOTET(エモテット)」に関する注意
現在「Emotet」(エモテット)と呼ばれるウイルスへの感染を狙う攻撃メールが、国内の組織へ広く着信しています。
※単会名で複数の会員宛にメール送信されているケースが確認されています。
送信者が単会名や会長名、会員名であっても、絶対に添付ファイルを開封しないよう、十分気を付けて削除してください。
※以下、IPA情報処理推進機構サイトより引用
「Emotet」(エモテット)と呼ばれるウイルスへの感染を狙う攻撃メールが、国内の組織へ広く着信しています。
特に、攻撃メールの受信者が過去にメールのやり取りをしたことのある、実在の相手の氏名、メールアドレス、メールの内容等の一部が、攻撃メールに流用され、「正規のメールへの返信を装う」内容となっている場合や、業務上開封してしまいそうな巧妙な文面となっている場合があり、注意が必要です。
今後も同様の手口による攻撃メールが出回り続ける可能性があるため、事例と手口を解説するとともに、対策や関連情報を紹介します。
ご自分のPCが感染していた場合、自分では気づかないところで悪用されている可能性がありますので、下記のツールをダウンロードしてご確認ください。
エモチェック
- エモチェックの使い方内のリンクから下記をダウンロードする。
– Windows10か11の64Bit版を利用している場合 → emocheck_x64.exe
– その他Windowsを利用している場合 → emocheck_x86.exe
- ダウンロードしたファイルを開くと黒い画面が表示されます。
- しばらくすると感染がないかの結果が表示されます。
「Emotet」(エモテット)に関する詳しい情報はこちら