本日の第1621回モーニングセミナーは、宮城県倫理法人会 モーニングセミナー委員会 副委員長 小園 彰 県内レクチャラーを講師に迎え、『3つの柱』というテーマでご講話をいただきました。
冒頭の会長挨拶では今回、富士高原研修所にて経営者倫理セミナーを受講した5名の方が登壇され、受講終了の報告をされました。詳細はお一人ずつ会員スピーチにて後日報告される事になりました。
小園レクチャラーは母校の校友会でのご縁がきっかけで、仙台広瀬倫理法人会に入会。
『苦難福門』『倫理実践』そして『仲間の存在』という、3つの大事な心の在り方(柱)についてお話しされました。
特に自分は『調子に乗りやすい性格』で、自分の我儘や傲慢さが出た時、倫友である仲間からの指摘や指導が、自身に大きな『気づき』を与えてくれる。
それが倫理を学び続ける事の大きな要素でもあるそうです。
<運命自招> ~しめっぽい話をしている。座はいよいよ打ち沈む。ここに世に心配を知らぬ『小園』が、呵々と大笑して入ってくる。一座は急に停電後点燈したように明るくなる。・・・
小園レクチャラーの持ち前の明るさを前面に出した、自身の未来像を語るその姿は、満面の笑みに満ち溢れていました。
本日の出席者は33名でした。次回はNPO法人 まなびのたねネットワーク 代表理事 伊勢 みゆき様を講師に迎え、『イマの高校生、若者に関わって』というテーマでご講話をいただきます。