本日の第1601回モーニングセミナーは、宮城県倫理法人会 小原 健一 副幹事長を講師に迎え、『実践のすすめ』というテーマでご講話をいただきました。

2012年、当時の仙南倫理法人会 佐藤会長とのご縁で入会後、わずか1年で専任幹事を拝命。
県役員を歴任しつつ会社も決して順風ではない状況下、入会して8年後には会長に就任されました。
やってる様でやってなかった倫理実践。役を引き受けた以上、きちんと正面から向き合う事を決意します。
やがて富士高原研修所での受講を契機に掲げた目標『100日実践』の継続が小原副幹事長を変えて行きました。
自己認識は無いものの、周囲の人達が自分自身の変化に対して指摘されて行きます。
実践の本質はズバリ『続ける事!』。愚直な行為が好結果となって表れました。

また、ふとしたきっかけでイベントに出席したカリフォルニア州倫理法人会の人達との出会いが、やがて長年の夢でもあったアメリカでのカーレース参戦(夢が実現)につながった事を紹介され、入会後の人生の変化を面白く紹介されました。

本日の出席者は35名でした。次回は、㈱石巻日日新聞社 常務取締役 報道部 外処 健一様を講師に迎え、『人はなぜおばけを怖がるのか~緊張と緩和が生み出す世界~』というテーマでご講話をいただきます。