先週の宮城県倫理法人会 野口 敬志 会長の活動方針に引き続き、今週は工藤 豊和 会長、そして今期 宮城県の事務長も兼務する小笠原 博美 副会長 お二人による活動方針説明のモーニングセミナーとなりました。
冒頭では、宇都宮専任幹事から新入会員オリエンテーションなどでお話しされる倫理法人会の概要説明があり、大変分かりやすい紹介となりました。
『現状維持はあり得ない!』
会社の業績と同様、この倫理法人会という組織も常に変化、そして成長の歩みを止めてはならない・・と、工藤会長はこの場で力強く明言しています。
会員の普及拡充目標230社を見事達成した昨年度に引き続き、工藤会長が掲げた今年度の普及目標は何と250社!
現状維持に屈しないその姿勢を、モーニングセミナーであらためて発信致しました。
小笠原 県事務長からは、『真の経営者の創出』を念頭に、セミナー参加率30%への挑戦や、地区長制度の導入など宮城県としての方針をまとめられ、あらためて54名のセミナーに参加された方々とともに、倫理法人会の意義と目的を共有する事が出来ました。
モーニングセミナーの参加人数の増加が、そのまま倫理法人会普及会員数の増加に直結しています。
石巻市倫理法人会では、今年度もひとりでも多くの方々にモーニングセミナーに足をお運びいただき、学びの場を提供してまいりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。