令和8年度の『倫理経営講演会』が今年も盛大に開催されました。
14日㈫、会場のまきあーとテラスには会員企業様・ゲスト経営者様あわせて150名にも及ぶ方々が参加され、場内は熱気に包まれながらのスタートです。

恒例となる、冊子『職場の教養』を使用した『活力朝礼』の実演では、石巻市に本社を置き、寿司ネタや海鮮生食用製品などの製造・販売を展開する東日本フーズ株式会社の社員の皆様が元気一杯、笑顔に溢れながら披露をされました。

メリハリのある動作と姿勢、会場内にこだまする『ハイッ!』という活気のある返事が、参加者の注目を集めます。
朝礼を単なる会社の報告・連絡だけに終わらせず、『成長』『教育』の場として有効活用するこの活力朝礼は、導入する企業が増加しており、品質と安全を日々追求する東日本フーズ㈱様においては、業務開始前のスイッチの切り替えの場として6年間も継続されているそうです。
また、該社が受け入れている海外からの数多くの技能実習生における『日本語の習得』の為のツールとして、『職場の教養』が使用されている特徴のある事例がとても印象的でした。

講師は(一社)倫理研究所 徳江 秀雄 名誉研究員をお迎えし、『企業は人なり~経営者が変われば会社は変わる』というテーマでの講演です。
一般的な倫理という言葉と倫理法人会が掲げる『純粋倫理』との違いは何か?・・etc
はじめて倫理法人会に触れたゲストの方にも十分理解しやすい視点でお話しをされました。

翌日の朝も徳江名誉研究員による講話で、ゲスト様含め53名参加による圧巻のモーニングセミナーとなりました。
二日間にわたる講話はウィットに溢れ、聞く人の心を離さず、時間の経過を思わず忘れる程の非常に魅力的なお話しでした。

また、会員スピーチでは㈱東部環境 工藤 幹菜 会員が、JCの活動において与えられた役割を受ける事で、その役に徹し自身の成長の糧としていく事を述べらると同時に、背中を見て育ってきた父親への感謝、そして自らも企業人として背中を見せられる様な存在となっていく決意を述べられました。

活力朝礼・モーニングセミナー・そして様々な経営者との出会いとご縁。
倫理法人会の魅力は尽きることがありません。

今回の倫理経営講演会において、入会を決意された経営者の方を囲み、割れんばかりの拍手と笑顔が包み込むその瞬間は、今年度の会長スローガン『笑顔と感謝を大切に 広げよう!倫理の輪』を象徴するに相応しい瞬間となりました。